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船橋の大仏君



15年以上前になるかの~。
大ちゃんと親しく話すきっかけになったのは、レーザーじゃった。
リップスティックほどの大きさの筒(懐中電灯?)状のもので
レンズ部分を交換することで、様々な図形や文字が現れるものじゃった。

「それ面白いですね。どこで買ったのですか?」
こんな言葉がけがスタートだったわけじゃ。


以前から、顔はよく知っておったがの^^
彼のタンバリンは際立(きわだ)って上手じゃから^^

彼がストリップ劇場に来ていれば、すぐに発見できる存在じゃったの~。

タンバリンも、単に半月タンバリンひとつでなく
サブのミニタンバリンを使って、複数のリズムを操っておった。

曲によっては、クラベス(ラテン楽器の拍子木)で
メリハリをつけたりしておった。


どの楽器を鳴らしておるときでも、自分の楽器が目立つのではなく
舞姫様が踊りやすいように気配りしておったよ。

昨今のタンバリンを鳴らす輩(やから)の中には
自己中心的なヤツもおると聞いておるが・・・・
主役はあくまで「踊り子さん」じゃからの~。


彼が持ってくるマラカスなどは、一般的な形のものばかりでなく
四角いものや野菜を模したものまであったの~。

とにかく、大ちゃんは「場を和(なご)ます」のが得意な男なんじゃ。

百均で蛍光スティックなどを買って、
女の子に渡したりもしておったの~。



大ちゃんの第2の特徴は、
「ポラロイド大好き人間」ということかの~。

彼の部屋には、内外の女の子のポラロイド
段ボール箱で1箱分以上あるんじゃ。

全てが劇場でのポラロイドショーで撮影されたものじゃ。

そんな中にラティーナ集合ポラというものがあるんじゃ。
本当は、1人の女の子のポラロイドショーなんじゃが、
大ちゃんは楽屋の女の子まで呼べたんじゃ。
大ちゃんの親和力のなせる技じゃの^^


PolaAmigas01.jpgPolaAmigas02.jpg


上の写真はワシのなんじゃが・・・・
百均で買ったウサギの耳や帽子をかぶってもらうと
パーティー写真のような感じの
自然な笑みがある写真が撮れたんじゃよ^^

演目にないポラロイドが撮れたのは
劇場スタッフとも仲が良かったことの証明じゃ。


大ちゃんの第3の特徴は、「香盤の鬼」じゃったということかの~。

香盤というのは、踊り子さんの出演の順番のこどじゃ。
彼はなんと、初日には8割方の劇場の香盤を
知っておったんじゃぞ!!
(香盤は、どたキャンもあるから100%は絶対ありえないものじゃが)

踊り子さんの友だちも、ゲキジェーロ仲間も多かったんじゃよ。
ラスビ(参:URL3)や初日には、多くの電話を受けておったの~。
(メールの時代になったら、多少楽になったがの)
ゲキジェーロの中心で活躍しておった漢(おとこ)のひとりじゃな。


先述の「ケガニしぇんしぇえのメモ」も(参:URL2)、
大ちゃんが ケガニしぇんしぇいに伝授したものなんじゃ。



関連する記事を、下に集めておいたぞ。

URL1.気分は王様じゃについては、ポラカテゴリーから 探してくれ
http://gekijoukonjaku.blog.fc2.com/blog-category-0.html
URL2. ケガニしぇんしぇいのメモについては
http://gekijoukonjaku.blog.fc2.com/blog-entry-20.html
URL3.ラスビについては
http://gekijoukonjaku.blog.fc2.com/blog-entry-19.html



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[ 2012/10/21 23:14 ] 人物紹介 | TB(0) | CM(0)

ケガニしぇんしぇい



今回はかなり有名なホンベーロの話をしようかの~。

ケガニしぇんしぇい(毛蟹先生)と呼ばれていた男の話じゃ。
関東の劇場に通っておった方々なら、
聞いたことのある名前じゃろう^^

彼のニックネーム(渾名)もポパイにつけられたものじゃったの~。

気さくなやつで、いつもニコニコしておったの~。
場内後方で談笑しておることが多かったし、
彼を悪く言うヤツは見なかったの~。

神出鬼没(しんしゅつきぼつ)な男での~。
ワシも行く劇場、行く劇場で遇(あ)ったものじゃ。

当然といえば当然なんじゃが、
ケガニしぇんしぇいは週四日はストリップ劇場に通っておったし、
劇場のハシゴもしておったんじゃよ。

かく言うワシも、気分でハシゴをすることがあったからの~。
しぇんしぇいとは遇う確率が高かったわけじゃな。


ホンベーロと言えば、本番生板に参加する常連なわけじゃが、
そのショーに参加するためには、
ジャンケンJK)に勝ち抜かねばならなかったんじゃ。

しぇんしぇいはチョキをよく出したからの~。カニだったわけじゃ。
気合が入った時の彼のチョキは、
まるで剣道の二段突きのようだったの~。

ジャンケンに勝つと、
彼は颯爽(さっそう)とステージにあがったもんじゃ。
そして、すね毛でモジャモジャの脚をあらわにするんじゃな。
そんなわけで、ついた渾名が「ケガニしぇんしぇえ」なんじゃな。


まめな男での~。何かちょこちょこメモをとっておった。

そのメモにはな、
・女の子の好きな飲み物
・仕事(ステージ)での まじめさ・不まじめさ
その他もろもろの情報がかかれておったんじゃ。

ステージを降りたしぇんしぇいは、
競演した女の子に、必ず、飲み物のお礼をしておったの~。
缶ジュース1本ではなく、コンビニ袋に数本入れてな。


ホンベーロは、女の子達が客をさげすむんで呼ぶ言葉なんじゃが、
彼は、「ケガニしぇんしぇい」「ケガニ」と
親しんで呼ばれておったんじゃよ。


彼は、だらだらと劇場に入り浸ってはおらんかったの~。
夜8時か9時には劇場を後にしておった。

それは、劇場近くの銭湯に行くためだったんじゃ。
彼は銭湯で、上から下まで洗って、
臭いまで取ってから家に帰っていたんじゃ。

当時独身だったワシには思いつかない発想じゃが
当時の劇場通いの裏技と言えたかもしれんの~。



関連する記事を、下に集めておいたぞ。


※ ホンベーロについては、豆知識カテゴリーから 探してくれ
http://gekijoukonjaku.blog.fc2.com/blog-category-1.html
※ ポパイ the ライトマンについては、人物カテゴリーから 探してくれ
http://gekijoukonjaku.blog.fc2.com/blog-category-3.html



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[ 2012/10/21 00:12 ] 人物紹介 | TB(0) | CM(0)

ポパイ the ライトマン3   ソンジャスカル・ラスビ



前回に引き続き、大仏君との会話を載せるとしようかの~。

話の内容が劇場外の活動に近いんで分けてみたんじゃ。



大仏:当時(ポパイの常連客時代)はフィリピンダンサーの全盛期でした。
    彼女たちの中で彼を嫌っている娘(こ)を見たことは無かったですよ。
    スペイン語ばかりでなくフィリピンの言葉も話せましたからね~。
    踊り子さんも会話に乗せられていましたよ。
    ちょっと早口でしたが、彼の話は面白くて飽きが来ませんでした。

ワシ:やはりポパイは開場前から劇場に並んで、
    最終ステージの最後までいた口かの~

大仏:休日は そうだったみたいですよ。
    実は、常連時代の彼はエリートサラリーマンだったんです。
    土曜日は、仕事が終わってから、地方の劇場に直行していましたね。
    地方の劇場は開演が15:30とか18:00のところがありましたから、
    充分最初から観られたんですね。
    そんなわけで、私が電車で訪れた先々の地方劇場で
    よくポパイに会ったものです。
    彼はいつも、車をとばして来ていました。

    ホームグラウンドのような劇場では
    最後まで観て、掃除も手伝っていました。
   
    劇場が終わったあとで、フィリピン人ダンサーの全員を誘って
    食事に行ったりもしていましたよ。

    当然、気が合えば他の常連客も誘っていたましたね。

    彼は女の子たちから信頼されていましたから、
    かなりの数の女の子たちの住所や連絡先も知っていたんでしょうね。
    でも、それを他の客に知らせるなどというバカなことは
    絶対しませんでしたね。大人でもあったんです。


ワシ:今でも劇場は、月の1日~10日、11~20日、21~31日 ごとに
    踊り子さんが替わっていると思うんじゃが・・・・
    (31日を休館にしている劇場もあるから要注意じゃぞ)
    女の子たちの次の出演場所も、よく知っていたわけじゃな。
大仏:知っているどころか、楽日(らくび:最終日=千秋楽)には
    近場の劇場だったら、無償で車で送ってあげたりもしていましたよ。
  (外国の女の子には、楽日よりラスビ=ラストの日と言った方が通じた)

ワシ:優しい漢(おとこ)じゃの~。
    送迎で下心(ホテルで休憩)を期待する男が多かったんじゃが^^



今はどうなっているか知らないがの~
ボニータボニ)たちの次の出演劇場(コース)は、ラスビ前日の
21:00過ぎないとマネージャーに教えてもらえなかったんじゃ。
大和撫子が何ヶ月先もコースが決まっているのとは、えらい違いじゃ。

そんなわけで、ラスビ前日の最終ステージとラスビともなると
女の子に「次、どこ(の劇場)」と聞くゲキジェーロが多かったんじゃ。

このゲキジェーロ連中は、仲間同志連絡をよくとっておったから
初日に、お目当ての女の子の出演している劇場に繰り出せたんじゃ^^

そういえば、仕事が休みの女の子をさそって
ディズニーランドにいった者もおったの~。


劇場の仕事が終わるのは深夜0:00に近かったが
仕事後、ラテン・ディスコに行くボニータボニ)が結構いたの~。
もちろん、これは東京近郊での話しだったんじゃな。

新宿には、ソンジャスカルという店があったの~。
     (Son de azucal:通称ソンジュ)
 
ゲキジェーロの一部も、ボニの足代わりになって同行していたんじゃ。


ワシはあまり踊りには行かなかったが、
女の子や仲間と、焼肉を食いには行ったもんじゃ。

一緒に飯を食うという行為は仲間意識を高めるもんでの~。
女の子からは、ゲキジェーロとではなく
渾名(あだな)で呼ばれるようになるんじゃ。


ポパイと同じように、ワシも劇場の掃除を手伝っておったから
女の子たちと食事に行くことも何の問題もなかったんじゃ。

一般的に劇場側は、
踊り子さんと客が仲良くなるのを嫌うもんなんじゃ。
地方の劇場では、外国人ダンサーは10日間劇場内に缶詰
などという所もあったんじゃからの~。


南米の女の子(ラティーナ)たちの食生活には、面白いところもあるんで、
別の機会に詳しく書くことにするかの~(参:URL1)。



関連する記事を、下に集めておいたぞ。
URL1.食生活の面白さの一部は、焼肉屋でについては、豆知識カテゴリーから 探してくれ
http://gekijoukonjaku.blog.fc2.com/blog-category-1.html
※ ポパイ the ライトマン1・2の記事は、人物カテゴリーから 探してくれ
http://gekijoukonjaku.blog.fc2.com/blog-category-3.html
※ ゲキジェーロについては、豆知識カテゴリーから 探してくれ
http://gekijoukonjaku.blog.fc2.com/blog-category-1.html



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[ 2012/10/19 21:47 ] 人物紹介 | TB(0) | CM(0)

ポパイ the ライトマン2



それでは約束通り、ポパイゲキジェーロ(参:URL1)時代を伝えるかの~。


今ではもう昔の話じゃが、1980年代のなかば頃かの~
フィリピンの娘さんたちが、多数劇場に出演している時代があったんじゃ。

その当時のポパイは劇場の従業員でなく常連客だったらしいんじゃ。
ワシは、その頃、関西におったから、詳しく知らんのじゃ。

そんなわけじゃから、
事情に詳しい友人(船橋の大仏君:以下大仏と略記)との
スカイプでの会話の様子で、
ポパイの人となりについて知ってもらうとするかの~。



ワシ:大(大仏)ちゃんはゲキジェーロ時代のポパイを
    知っておるんじゃよな~。

大仏:はいはい。私も彼も鳴り物(楽器)が好きでしたからね。
    すぐに仲良くなりました。

ワシ:そういえば、
    大ちゃんはパーカッションのプロの資格があるんじゃったの~。
    当時のポパイは、どんな鳴り物をつかっておったかの~

大仏:自分が楽しむためと言っていましたが、
    ピコピコハンマーをたたいていましたよ。
    ピコピコやると、踊り子・客・従業員、みんなが喜んでいました。

ワシ:そうかね。
    応援の基本は手拍子じゃが、彼も手拍子はしておったかね。

大仏:当然ですが、リズムをはずすことなく、
    メリハリのきいた拍手をしていましたよ。
    踊り子さんたちが、踊りやすい拍手でしたね~。
    かけ声も入れていましたよ。

ワシ:流石(さすが)はポパイじゃの~。

大仏:彼の優しさは本番ショーの時にも現れていました。
    人気のないダンサーで、誰もあがり手がいない時、
    彼が必ずあがっていました。
    その本番嬢に、必ず感謝されていましたから。

ワシ:本番ショーとタッチショーではギャラが違っていたからの~。
    参加者がない本番ショーはタッチショーに変更になっていたから、
    ギャラもタッチショー分しかもらえなかったというわけじゃな。
       
大仏:彼は、従業員にも差し入れをしていましたから、
    いやな顔されなかったんですね。
    劇場側としては、ギャラの節約ができるところだったんでしょうがね^^


ワシ:ワシが持っているポパイのイメージといえば・・・・
    青系の短パンで上半身裸
    またはランニング(今ではタンクトップと言うんか?)なんじゃが・・・・

大仏:それは。まさに朝霞時代ですね。その時と違って、
    やせていて かなりの筋肉質でしたよ。

ワシ:朝霞時代も二の腕はポパイを連想させるものがあったからの~。
    ところで・・・・大ちゃん。
    お前さんが、
    初めて劇場従業員としてのポパイに会ったのはどこじゃ?

大仏:今は無き、千葉県蘇我の裸裸(らら)劇場ですよ。
    そこに出かけていった時、
    「ここの従業員になっちゃったんだ。楽しんでいってね。」
    と声をかけられたんです。

    しばらくして、たまたま遊びに行った宇都宮東洋劇場
   「先生、裸裸を辞めてこっちに来ちゃったよ。」
    と声のする方を見たら、ポパイでした。
    どういう訳か、彼は私をそう呼ぶのです。

ワシ:大ちゃんもかね。ワシも「先生」と呼ばれておった。
    ポパイは気心の知れた常連客にたいして、
    その呼称(こしょう)を使ったのかも知れんな。

大仏:宇都宮東洋劇場の大ママさんが、彼を使ってくれたのだそうです。
    彼女が亡くなって、彼は朝霞へと移ったんですね。
    後は、みんなが知っている通りです。


朝霞コマ劇場がなくなったあと、
ポパイはしばらく埼玉県のN劇場におったんじゃ。
その後、宇都宮に移ったというので
一度だけ東洋劇場まで遠征したんじゃ。
彼と会い、話が出来たのはそれが最後じゃったが・・・・

今は、どうしておるかの~。
会えたなら、彼の好きなマグロの赤身を肴に、
ストリップ談義をしたいもんじゃ。



関連する記事を、下に集めておいたぞ。

URL1.ゲキジェーロについては、豆知識カテゴリーから 探してくれ
http://gekijoukonjaku.blog.fc2.com/blog-category-1.html
※ ポパイ the ライトマン1・3の記事は、人物カテゴリーから 探してくれ
http://gekijoukonjaku.blog.fc2.com/blog-category-3.html



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[ 2012/10/18 22:37 ] 人物紹介 | TB(0) | CM(0)

ポパイ the ライトマン1



今回は、かなり有名なライトマンの話をしようかの~。


その前に、劇場など行ったことのない読者や、初心者君のために
ちょっとだけ、説明を書いてやろう。老婆心ならぬオヤジ心での~。

ライトマンには「投光」や「照明さん」など別の呼び方もあるんじゃ。
名前から、その仕事は想像できるじゃろう^^

ステージにあわせて曲をかけたり、
踊り子さんにライトを当てるたりするわけじゃ。
踊りこさんの紹介や、ステージの進行という大事な役目もあるんじゃよ。


日本の踊り子さんはプロ意識の強い子も多いからの~。
「3曲目のここで照明を暗くして」だの
 カラーフィルター(照明の色)のを指定してくるお嬢もおるんじゃ。


照明さんやママさん(女性経営者)の方でも
「あの女の子はアトピーがあるから、
 目立たなくなるように赤(照明)を多めにしよう」
こんな会話がされておるんじゃ。


ショーの出し物の中にはポラロイドショーといって
踊り子さんの写真を撮るものがあるんじゃが
照明の赤が強すぎると闇夜みたいな写真になってしまうからの~
演目によって臨機応変(りんきおうへん)に灯りを操れる、
経験と知恵が必要なんじゃよ。

照明さんの良し悪しによって、踊り子さんのやる気も変ってくるし
お客のノリも、ずいぶん違うものなんじゃ。



おっと、すまんの~。
年をとると、薀蓄(うんちく)が長くなっていかん。

スーパー照明さんの話をはじめるとするかの~。


その漢(おとこ)は、みんなから「ポパイ」と呼ばれておった。
関東の劇場を中心に活動しておった常連さんなら
聞いたことのある名前じゃろう^^

今は無き、千葉県蘇我市の裸裸(らら)劇場や、現存の福島県のI劇場。
やはり今は無き、栃木県宇都宮市の宇都宮東洋劇場
現存の埼玉県のN劇場でも照明として働いたのじゃが・・・・


彼がもっとも活躍したのは、埼玉県朝霞市の朝霞コマ劇場じゃった。


ポパイのアナウンスは一風独特での~
「美少女○○」「魔性の女△△」「カマキリ婦人の××」など
女の子の特徴をつかんで紹介しておったんじゃ。


観客参加型のステージに上がる常連客についても
ニックネームをつけて呼んでおった。

「ダイナマイト熊五郎の登場です」とか
「大魔神の降臨です」といった感じでの~。

彼のつけたニックネームは特徴をよくとらえておったからの~・・・・
常連たちは、当然のごとく その渾名(あだな)で呼び合っておったよ。
ポパイは、多くのゲキジェーロの名付け親だったんじゃな。


朝霞コマ劇場というのは、ポパイが活躍した当時は外国人専門館での
7香盤(ステージに出る順番)に10人以上の女の子が出演しておった。

演目は、タッチショーと呼ばれる スキンシップと女の子との会話を楽しむものと
本番と呼ばれる観客参加型のものとの2本立てじゃったの~。

タッチショーは、女の子が観客の近くに来てくれるものでの~
客席まで出張して来てくれる女の子もおったの~^^

朝霞の常連客の中には、女の子をデートに誘いたいヤツが多かったからの~
タッチショーで長話になって、ショーの流れを乱す者もおったんじゃ。
こんな時ポパイは、女の子に長居をさせている男の作り話をして
他の客を笑わせ、イライラを静めておったもんじゃ。
笑い話のネタになった客も、空気を察して次の客と交代しておったな。


女の子のダンスのときは、マイク片手にDJのように話をいれ
もう片方の手でピコピコハンマーを鳴らして拍子をとっておったな~。
あのハンマーには「ファイナル・ボニータ」と名前が付けられておったんじゃぞ。


彼のアナウンスにはお決まり表現もあったの~。

本番不成立時の「マシン故障中」とか
差し入れがあったときの「宅急便の到着です」とかな。


当然 南米娘が多かったんで、スペイン語も入れながら話しておったの~。



ポパイは劇場の従業員であったわけだから、
照明だけをしておったわけでもない。
彼は掃除が好きでの~。手が空いた時は、よく、トイレ掃除をしておった。
本当にストリップと劇場とを愛しておったんじゃろう。

そのことは、ワシに語ったポパイの言葉でよう分かる。

「素晴らしいショーは、可愛い女の子が上手に踊るだけでは出来上がらない。
いい音楽と、ピタッとはまった照明が加わるだけでもダメなんですよ。
踊り子さん・観客・裏方の音楽照明が 三位一体になったとき、
はじめて 最高のストリップのステージが出現するんですよ」


このように、ストリップを愛しているポパイなんじゃが・・・・
実は、従業員になる前は、立派なゲキジェーロだったんじゃ。

次回は、ゲキジェーロ時代のポパイのことを書くとしようかの~。



関連する記事を、下に集めておいたぞ。
※ ポパイ the ライトマン2・3については、人物カテゴリーから 探してくれ
http://gekijoukonjaku.blog.fc2.com/blog-category-3.html
※ ゲキジェーロについては、豆知識カテゴリーから 探してくれ
http://gekijoukonjaku.blog.fc2.com/blog-category-1.html



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[ 2012/10/17 22:02 ] 人物紹介 | TB(0) | CM(0)









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